医薬品卸

医薬品卸がなくなるのか真剣に考えてみた。

医薬品卸

こんにちは!ビグモリです。

医薬品卸がなくなるのか?などとネット上で検索される方が多いようです。

月間の検索ボリュームを調べるツールで調べてみるとなんと….!390もある!

↓これ証拠↓

一体どんな人が検索しているのだろうか?MSか!?

その前に医薬品卸はなくならんやろ~!と言いたい!

医薬品卸がなくならない理由

ざっくりですが、考えてみました。

もう何度かは合併やらはあるかもしれないが、適正価格を維持できれば潰れない。

公的医療保険制度の下で取引を行っており、医薬品の売買は公的なものでもある。

にもかかわらず、

過度な値引き交渉に負け、仕切り価格を切った販売方法、価格の妥結が遅い・・・などと公的医療保険には似つかわしくないやり取りが繰り返されている。

価格交渉で負ける→人員減→適正に流通、配送が弱る→卸機能が鈍る→患者困る

その結果、外国と同じような国が医薬品の売買に介入することになる。

公定マージンの導入である。

そうなったら、MSの存在意義がなくなる・・・と一般的には思われるが、実はメリットもありそうです。

公定マージンは「医薬品卸崩壊か救世主か」

私は救世主だと思う。

国から決められている価格ならば楽ではないかと・・・などと単純な理由ではなく、適正に利益が取れるようになる。

自転車操業の薬局が適正につぶれ、適正な店舗数につながる。

本来の小売業という肩書通りの商売をちゃんと行うようになり、処方箋に頼らない経営になる。

公定マージンでMSの存在はどうなるのか?

薬局がどこから購入しようと価格が同じ。いわゆるMSNのような感じとなる。

その結果、多くのMSの存在価値が薄れ、自分のところから購入してもらおうと得意先の奴隷となるMSも出来上がる。

そして、メーカーからのアロワンスというものがなくなり、リストラ時代は来るかもしれない。

提案力がないMSは、つらい仕事となる。

MSの仕事(マーケティングスペシャリスト)

10年以上前、このマーケティングスペシャリストという言葉を聞いて、すごくカッコいいと思った。今は全く感じられない。

勘違いしているMSもいるが「薬の価格を決める」ということがマーケティングスペシャリストなんだと思っているMSがいるが、これは違う。

これから市場が大きく変わると推測できる。患者の受診抑制で売り上げは減少でクリニックや薬局に大打撃となる。コロナが終わったからといって患者は戻らない。

例えるならば、在宅勤務の良さや、オンライン会議で十分事足りることが分かったのに元に戻りますか?ということです。

ということで、

今後のMS(マーケティングスペシャリスト)は、得意先が求めているニーズに応えたり、売れる仕組みや患者が来る仕組みを考えたりすることがMSの重要な仕事の一つとなります。

要は、薬や機器を売るだけではなく、知識やアイデアを売り、その後に自分の売りたい商品を売っていくことが重要になってくる。

まとめ

医薬品卸はなくなるのかというと、なくならないだろうと推測される。

談合して何度かペナルティを受けているが、潰れていない。

価格交渉に負けず、適正価格を維持できれば潰れることはない。

合併で卸の数が減ることはあるが、大手であれば潰れるリスクも少ない。

ということで医薬品卸はおそらく潰れることはないだだろう。会社は潰れないけど自ら辞めていく社員は多い。

コロナショックの影響で仕事がきついからとか給料が安いからではなく、危険な仕事だからという理由で辞めていく社員やパートさんも出てくるだろうな。

医薬品卸のMSには資格という資格がほとんどない。30代40代で転職は不安になる。

今20代ならば100%転職するというMSは非常に多い。

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