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医薬品卸の借上げ車両制度|損しないために知っておくべきこと【2026年版】

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こんにちは!ビグモリです。医薬品卸歴10年以上の現役MSです。

医薬品卸では「借上げ車両制度」を採用している会社が多いですよね。自分の車を営業車として使い、会社から月額の借上げ料をもらう制度です。この制度、うまく使えばお得ですが、知らないと損をするポイントがいくつかあります。

借上げ車両制度の仕組み

借上げ車両制度とは、MSが自分名義の車を営業に使用し、会社から毎月「借上げ料」が支払われる制度です。

一般的な借上げ料の相場
・月額2万〜4万円程度(会社により異なる)
・ガソリン代は別途支給(走行距離に応じて)
・車両保険は自己負担のケースが多い
・車検・メンテナンス費用も基本的に自己負担

借上げ車両のメリット

メリット
・毎月の借上げ料が副収入になる
・好きな車種を選べる(社用車は選べない)
・プライベートでもそのまま使える
・通勤と営業の切り替えがスムーズ
・会社の車庫管理の手間がない

借上げ車両のデメリット

デメリット
・走行距離が年間2〜3万kmになるため、車の消耗が激しい
・車検・修理・タイヤ交換等のメンテナンス費が自己負担
・事故時の対応が複雑(業務中か私用中かの区別)
・車両保険の等級が業務使用で不利になることも
・借上げ料だけでは車のローン+維持費をカバーできない場合あり

車を売るときは買取専門業者を使おう

借上げ車両にする際、今乗っている車を売ることになります。ここでディーラー下取りだけで済ませると損をする可能性が高いです。

2026年現在、車の買取は複数業者に一括査定を出すのが基本です。ディーラー下取りより20万〜50万円以上高くなるケースも珍しくありません。

おすすめの車買取方法
カーセンサー:リクルート運営の一括査定。提携業者が多い
ガリバー:業界最大手の買取専門店
車選びドットコム:複数業者への一括査定が簡単
・必ず3社以上に査定を依頼して比較する

借上げ車両におすすめの車種【2026年版】

MSの営業車としておすすめの車種を紹介します。選ぶポイントは「燃費」「荷室の広さ」「維持費の安さ」の3つです。

MSに人気の車種
① トヨタ カローラフィールダー:荷室が広く、燃費も良い。MSの定番
② トヨタ ヤリス:コンパクトで燃費最強。小回りが利く
③ ホンダ フィット:室内空間が広く、長距離も快適
④ トヨタ アクア:ハイブリッドで燃費抜群。維持費が安い
⑤ 日産 ノート e-POWER:電動走行で静かで快適

2026年はガソリン価格も高止まりしているため、ハイブリッド車を選ぶのが賢明です。年間2〜3万km走るMSにとって、燃費の差は年間で10万円以上の差になります。

まとめ:借上げ車両は「計算」して臨もう

借上げ車両制度は、うまく使えばメリットのある制度です。しかし、借上げ料だけに目を奪われて高い車を買ってしまうと、トータルで損をします。

借上げ料 − (ローン + 保険 + 車検 + メンテナンス + ガソリン代の自己負担分)を冷静に計算してから車を選びましょう。燃費の良いコンパクトカーやハイブリッド車を選べば、借上げ料を丸々プラスにすることも可能です。

ビグモリでした。最後まで読んでいただきありがとうございます!

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