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楽な介護施設はあるの?待遇の良い職場の見つけ方

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この記事は、介護職歴15年以上のWINDYさん(女性)の記事です。

介護の仕事に対するイメージは「3K」などと呼ばれ、ネガティブなイメージを持つ人が多くいます。

しかし、そんなネガティブなイメージが強い介護の仕事ですが、待遇の良い職場も存在します。

今回はそんな待遇の良い職場の見つけ方と、その職場に就職するお勧めの方法について解説していきたいと思います。

人員配置が多い施設を探す

まず初めに挙げるポイントは、人員配置が多い施設を探すという事です。

入居型の施設においては、その施設の種別によってそれぞれ配置しなければならない人員の基準が法律で定められています。

比較的介護度が重度の方が入居する施設である介護老人福祉施設を例にして説明すると、介護老人福祉施設では、介護職員又は看護職員が入居者3名に対して1名以上配置されなければならないとされています。

法律で定められている人員配置基準は、配置すべき最低の人員を定めているため、それ以上の人員を配置している施設も当然存在します。

人員配置が手厚ければ、一人ひとりが担当する業務量が減るため、かかる負担も減ってきますが、人員配置を手厚くするという事はその分人件費をかける必要があり、経営者の立場として考えれば避けなければならない事と考える人が多くいます。

しかし人件費をかけてあえて人員配置を増やしている施設は、職員の負担を減らす事にも重きを置いているという事が分かります。


トップの人間も含めて人員を多くする事の重要性を分かっている施設であると考えられるため、待遇の良い施設と言えるでしょう。

現在はホームページなどで人員配置について紹介している施設が多くなってきています。

最低人員は入居者3名に対して職員1名の人員を配置する事と規定されているため、職員1名が担当すべき入居者の割合が低ければ低いほど、手厚い人員を配置している施設であると言えます。


なるべく人員配置が多い施設に就職する事は、一人が負担する業務が少ない施設であり、待遇が良い施設と言えるでしょう。

離職率が低い施設を探す

次に挙げるポイントは、離職率が低い施設を探すという事です。

現在就業している方が、結婚・出産などをきっかけに仕事を続けることが難しいと判断したり、病気などが原因で仕事が続けられなくなった結果、退職を選択する事は当然存在します。

そのため、永遠に離職率が0%という事は不可能です。しかし、明らかに離職者が多い施設の場合、従業員が施設に対して何かしらの不満を持っている事が多く、その施設には問題がある可能性が高いと考えられます。

もし、その施設に就職したとしても良い待遇を受けられる可能性は低く、すぐに離職してしまう可能性が高いと言えます。

介護職の離職率は他の業種より高いと言われているため、高い離職率というのがどの程度の数値か分からないという人もいる事でしょう。

公益財団法人介護労働安定センターが実施した「平成30年度介護労働実態調査」によると、介護職の離職率は15.4%という結果が出ています。

この数値を一つの目安とし、その離職率を下回っている施設であれば、辞める人間が少なく、施設の待遇に満足している人が比較的多い施設であると考えられます。

現在は離職率を公表している施設も増えてきており、インターネットを活用する事で、離職率が分かる事も多いです。

就職を検討している施設がある方は、その施設の離職率を確認しておく事をおすすめします。

待遇の良い介護施設に就職するおすすめの方法は?

ここまで、待遇の良い介護施設の探し方について述べてきましたが、最後に待遇の良い介護施設に就職するおすすめの方法について紹介していきます。

施設の人員配置や離職率などを確認しておく事は待遇の良い施設を見分ける一つの目安となります。

また、ハローワークなどに求人票を出している施設であれば、給与体系や休日数などについてもある程度分かると思われます。

しかし、求人票の内容が実際の内容と異なっている事も少なくなく、就職してからその事実を知るという事も少なくありません。

そのリスクを下げるために活用してもらいたいのが転職サイトの活用です。

転職サイトでは、自分では調べきれない内容や市場に出ていない非公開求人なども扱っています。

そのため市場に出ているどの求人よりも良い待遇で就職できる施設に巡り合う事も不可能ではありません。

また、転職サイトには「エージェント」と呼ばれる方が在籍している事も多いです。

”介護職選び”で迷った時に使うおすすめサイト5選を紹介


転職エージェントは、転職を希望する人と施設を仲介する役割を担っています。

そのため、転職希望者が聞きにくい給与面や施設の内情についての情報などを転職エージェントを通して施設に聞いてもらう事などもでき、実際就職する前により正確な情報収集をする事が可能です。

転職エージェントも良い人材を施設に紹介する事が仕事となるため、まずはエージェントの方と信頼関係を築くことが大切です。

エージェントの方に信頼される事で良い施設を紹介しても大丈夫という気持ちを持ってもらえれば、より良い条件を提示してくれる施設に紹介してもらう事が可能となります。


これらの理由から転職サイトやエージェントを活用する事は、待遇の良い介護施設に就職する事に繋げる事ができるため、おすすめの方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

介護施設が数ある中で、ホワイト施設を探す事は難しい事であり、就職活動の困難さから妥協して就職先を決めてしまいたいと思う事もあるかもしれません。

そんな時は一人で考え込まず、転職の専門家などに相談する事でその悩みが解決する事があります。それらを活用し、自分が働くための条件に妥協せず、満足できるような施設に皆様が就職できる事をお祈りしています。

”介護職選び”で迷った時に使うおすすめサイト5選を紹介

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